2021-02-10 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第1号
あと、「みらい」、北極に出かける観測研究船の「みらい」にもデータを直送する。で、現地で見ている情報と実際のその予報情報、日本から提供している情報の比較をしていただいて、より精度を、問題点を指摘してもらう、で、精度を上げていくというプロセスが結構進んできていまして、例えば南極に向かう「しらせ」の航行ルートの選択、効果的な昭和基地への接近というところもそれでうまくいっています。
あと、「みらい」、北極に出かける観測研究船の「みらい」にもデータを直送する。で、現地で見ている情報と実際のその予報情報、日本から提供している情報の比較をしていただいて、より精度を、問題点を指摘してもらう、で、精度を上げていくというプロセスが結構進んできていまして、例えば南極に向かう「しらせ」の航行ルートの選択、効果的な昭和基地への接近というところもそれでうまくいっています。
学術研究船のみならず、海洋研究開発機構は全部で八船の海洋観測研究船を運航してございます。学術研究船、二船ございますけれども、以外のそれら六船につきましては、民間の船員の方が運航されてございまして、それによりまして大変大きな支障が研究上生じているということは生じておらないところでございます。
私は原子力船「むつ」の開発の過程もずっと眺めきていますし、それから、先日新たに「みらい」という海洋観測研究船に生き返ったということは、本当に日本の海洋科学技術にとって大きなプラスになるんじゃないかと思うんです。
地球観測衛星や「みらい」、海洋観測研究船等が、この間十月三十日にオープンといいますか御披露することができたわけでありますが、そういう最新の観測技術を駆使して地球の観測を行っていく、それで地球変動メカニズムの解明のための基礎研究を我々のところがやはり中心になってやっていくことが必要だろうと思います。
海洋科学技術については、本年秋に大型海洋観測研究船「みらい」の運航開始が予定されており、これを活用した海洋観測研究などを積極的に推進してまいります。
まず、宇宙からの地球観測を行うための環境観測技術衛星等の研究開発の推進や大型海洋観測研究船の整備を図ること等により、地球環境問題への取り組みを強化するとともに、ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム等の国際協力プロジェクトに積極的に参加することとしております。
海洋科学技術については、本年秋に、大型海洋観測研究船「みらい」の運航開始が予定されており、これを活用した海洋観測研究などを積極的に推進してまいります。
まず、宇宙からの地球観測を行うための環境観測技術衛星等の研究開発の推進や大型海洋観測研究船の整備を図ること等により、地球環境問題への取り組みを強化するとともに、ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム等の国際協力プロジェクトに積極的に参加することとしております。
特に、海洋科学技術センターの有する一万メートル級無人探査機「かいこう」、また、有人潜水調査船「しんかい六五〇〇」及び世界最大級の大型海洋観測研究船「みらい」は世界最先端を行くものであり、各国から注目を浴びているところでもございまして、今後とも積極的に取り組んでまいります。 次に、漁業資源の調査、海洋環境の保護等の観点からの衛星の開発利用についてお尋ねがございました。
具体的には、海洋科学技術センターにおきまして、「しんかい六五〇〇」「かいこう」等の潜水調査船を用いた深海調査研究、第二に、太平洋及び北極海域における総合的な海洋観測研究及び大型海洋観測研究船、「みらい」と先ごろ名づけましたが、この整備、第三に、地球環境の変遷、また地震発生メカニズム等の解明のための深海掘削船システムの開発研究等を推進しているところでございます。
また、地球表面の約七割を占め地球規模の環境変動に深くかかわる海洋についても、その実態の解明が重要であり、大型海洋観測研究船の整備を進めるなど海洋観測の研究開発等に積極的に取り組んでまいります。 第四に、安全確保と平和利用を大前提としたエネルギーの安定確保であります。 地球環境との調和を図りつつ、将来にわたりエネルギーを安定的に確保することは、豊かな生活を築くための基本的条件であります。
まず、宇宙からの地球観測を行うための環境観測技術衛星等の研究開発の推進や大型海洋観測研究船の整備を図ること等により、地球環境問題への取り組みを強化するとともに、ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム等の国際協力プロジェクトに積極的に参加することとしております。
また、地球表面の約七割を占め、地球規模の環境変動に深くかかわる海洋についても、その実体の解明が重要であり、大型海洋観測研究船の整備を進めるなど海洋観測の研究開発等に積極的に取り組んでまいります。 第四に、安全確保と平和利用を大前提としたエネルギーの安定確保であります。 地球環境との調和を図りつつ、将来にわたりエネルギーを安定的に確保することは、豊かな生活を築くための基本的な条件であります。
まず、宇宙からの地球観測を行うための環境観測技術衛星等の研究開発の推進や大型海洋観測研究船の整備を図ること等により、地球環境問題への取り組みを強化するとともに、ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム等の国際協力プロジェクトに積極的に参加することとしております。
私は、有人潜水調査船「しんかい六五〇〇」などにより深海調査研究を一層進めるほか、大型海洋観測研究船の整備、深海掘削船システムの研究開発等を進め、全地球規模でとらえなければならない地球環境問題の解明に努力をいたします。 第四は、エネルギーの安定確保であります。
まず、宇宙からの地球観測を行うための環境観測技術衛星等の研究開発の推進や大型海洋観測研究船の整備を図ること等により、地球環境問題への取り組みを強化するとともに、宇宙ステーション計画、国際熱核融合実験炉(ITER)計画、ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム等の国際協力プロジェクトに積極的に参加することとしております。
私は、有人潜水調査船「しんかい六五〇〇」などにより深海調査研究を一層進 めるほか、大型海洋観測研究船の整備、深海掘削船システムの研究開発等を進め、全地球規模でとらえなければならない地球環境問題の解明に努力いたします。 第四は、エネルギーの安定確保があります。
まず、宇宙からの地球観測を行うための環境観測技術衛星等の研究開発の推進や大型海洋観測研究船の整備を図ること等により、地球環境問題への取り組みを強化するとともに、宇宙ステーション計画、国際熱核融合実験炉(ITER)計画、ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム等の国際協力プロジェクトに積極的に参加することとしております。
このため、地球環境問題の解決に向けて地球環境変動に関する観測、監視を総合的に推進することとし、地球観測衛星の開発や大型海洋観測研究船の整備を図るほか、宇宙ステーション計画、国際熱核融合実験炉(ITER)計画やヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラムなどの国際協力プロジェクトの推進に積極的に取り組んでまいります。 第四に、先端科学技術分野の研究開発の推進であります。
まず、宇宙からの地球観測を行うための環境観測技術衛星等の研究開発の推進や大型海洋観測研究船の整備を図ること等により地球環境問題への取り組みを強化するとともに、宇宙ステーション計画、国際熱核融合実験炉(ITER)計画、ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム等の国際協力プロジェクトに積極的に参加することとしております。
このため、地球環境問題の解決に向けて地球環境変動に関する観測、監視を総合的に推進することとし、地球観測衛星の開発や大型海洋観測研究船の整備を図るほか、宇宙ステーション計画、国際熱核融合実験炉(ITER)計画やヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラムなどの国際協力プロジェクトの推進に積極的に取り組んでまいります。 第四に、先端科学技術分野の研究開発の推進であります。
まず、宇宙からの地球観測を行うための環境観測技術衛星等の研究開発の推進や大型海洋観測研究船の整備を図ること等により、地球環境問題への取り組みを強化するとともに、宇宙ステーション計画、国際熱核融合実験炉(ITER)計画、ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム等の国際協力プロジェクトに積極的に参加することとしております。